石巻市議会 2020-09-17 09月17日-一般質問-04号
なお、成り手不足につきましては、路線バスを運行しておりますミヤコーバスにおける震災後の運転手不足は大きな課題となっておりましたが、現在は充足していると伺っておりますので、御理解を賜りたいと存じます。 ◆12番(鈴木良広議員) それでは、再質問させていただきます。
なお、成り手不足につきましては、路線バスを運行しておりますミヤコーバスにおける震災後の運転手不足は大きな課題となっておりましたが、現在は充足していると伺っておりますので、御理解を賜りたいと存じます。 ◆12番(鈴木良広議員) それでは、再質問させていただきます。
次に、高齢者などの交通手段の確保対策についてでありますが、本市のバス路線等は、人口密度が高い大都市のように不自由なく移動できるほど十分ではなく、また路線維持にかかる経費が年々増加していることや、事業者における運転手不足、車両の数が限られていること、防災集団移転団地や災害公営住宅が点在していることなどを考えると、市内の交通空白地域全てを路線バスなどでカバーすることは困難であります。
しかし、財政負担、タクシー協会等の民業圧迫、運転手不足など問題があることから、デマンド型交通システムを導入することは、現時点で考えていないとのことでした。 しかし、前回の質問以降も、経済的、健康問題などの理由から生活の足の確保をしてほしいという声が市民の方から多く寄せられております。
次に、高齢者の足の確保についてでありますが、これまで自家用車により自由に移動できた方々が、運転免許証の返納後において、大都会のように路線バスなどで不自由なく移動できるほど本市のバス路線は網羅的ではなく、また赤字補填をしている路線バスなどにかかる運行経費が年々増加していることや、運転手不足、車両の数が限られること、集落や住宅が分散配置された土地利用などから、市内の交通空白地域全てを公共交通でカバーすることは
このような運転手不足は、バス部門に限らず輸送業全体に共通した問題となっています。民間大手の輸送業者は、来春から臨時社員を正規社員として採用するとしており、より一層運転手の確保は厳しくなると想定されます。現に、京都市交通局のバス路線を担ってきた京阪バス株式会社が、来年度末で運行受託を取りやめることを決定していますし、西日本ジェイアールバス株式会社も受託を縮小することになっています。
まず初めに言われた原因は、確認をいたしましたところ、仙台市も宮城交通さんもそうでありますけれども、バスの運転手不足だと、したがって、それが具体的にバスの減便にそのまま直結してくるんだというような理由をお話しいただいたことがあります。
市民バス運行及び乗合タクシー運行経費に加えてデマンド型交通システムを運行するための財政負担、タクシー業界等の民業の経営圧迫、タクシー、バス業界が抱える運転手不足や高齢化などの問題があることから、デマンド型交通システムを導入することは、現在のところは考えておりません。
特にバス運転手の確保がかなり難しいということで、運転手の高齢化とか、運転手不足とか、そういうのが一番なのかなと思っているところでございます。
全国的に大型二種免許保有者が減少し、バス運転手不足が問題となっておりますが、交通局でも運転手確保のため、大型バスの運転経験の少ない乗務員の採用は行わなければならず、事故削減のためには基礎的な運転技術の習得に時間をかけ習熟度を高めることが重要であり、教習時間をふやす見直しを行っております。 次に、安全に対する意識の向上についてです。
市がそのために民間事業者についても例えば補償をしたり、あるいは運転手不足ということであれば市バスの委託を減らしたりすることで、そして乗客の取り組みを連携して行うという方向しかないと思うんですが、そういう連携を進めるということでよろしいんですか。
宮城交通におきましては、運転手不足が深刻化する中、朝のラッシュ時の乗務員確保を優先せざるを得ないことから、深夜便の運行が困難になった旨を利用者に丁寧に説明していると伺ってございます。 次に、公共交通の確保についてでございます。
委託は上限である2分の1まで拡大しましたけれども、委託先の宮城交通は運転手不足で市民にとって必要な本数を運行できていません。市バスの運転手は政令市最低の給与とぎりぎりのダイヤやぎりぎりの体制での運行を迫られています。この事態は、市民の利便性どころか、安全をも脅かすことになると思います。
こうした施策により、委託先では低い賃金と長時間労働が常態化する、さらに運転手不足に拍車がかかる、バス路線が維持できなくなるなどの悪循環を生み出しています。今、国や地方自治体に求められているのは、交通権憲章の考え方を大いに発揮させ、市民の交通権を保障し、安心・安全の公共交通を提供する責務を果たすことです。よって、第二十六号議案自動車運送事業会計予算について反対です。
仙台市の路線移譲、民間委託で宮城交通の運転手不足を引き起こしていることを指摘し、反対をいたします。 203: ◯委員長 異議がありますので、起立により採決いたします。 本件は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 204: ◯委員長 起立多数でありますので、決定いたしました。
運転手不足は全国的な問題でございますが、今回の減便は仙台市内における路線バス部門の収支悪化などさまざまな要因がある中で、企業の経営判断として行われたものと考えております。 81: ◯庄司あかり委員 宮城交通の深刻な運転手不足で路線を廃止せざるを得なくなっていることが報道もされています。
158: ◯高見のり子委員 今、運転手の給料が低くて、運転手不足というのが本当に全国的な問題になっているんです。やっぱり給与が低いというのが問題なんですから、そこの点はしっかり考えたほうがいいと思います。 また、この計画の中で事業効率を抜本的に改善するための取り組みという中で、採算性を踏まえた運行経路の設定、運行本数への見直しとあります。
宮城交通ではやめる人も多く、運転手不足なのに無理をして受託しているということを、前の議会でも指摘してきました。委託拡大はやめ、直営に戻すべきです。伺います。 給料が安く、働く時間も長いため、バス運転手のなり手がいない。バス業界全体に広がる運転手不足の悪循環です。
背景には、運転手不足があるとも報道されています。仙台市営バスも、他人事と見過ごすことはできません。乗務員の過労に起因する、重大な事故が起きないと言い切れるのか。安全運行に万全の体制で、望まなければなりません。本年度のバスの事故状況について、伺います。 134: ◯交通局業務課長 今年度1月までの有責事故の件数でございますけれども、全体で77件発生してございます。
運転手不足が深刻で、さらに過重労働が強いられていると言います。 さらに、退職者が後を絶たない悪循環に陥っているそうです。先にも述べましたけれども、冬期期間に入って、安全運行には、さらにリスクが高まります。市民が利用するバスは、直営だろうが、委託だろうが、安全が優先されなければなりません。